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外壁塗装で確認したい縦樋と横樋の違い|雨樋塗装の役割とポイント

外壁塗装の見積書や工事説明の中で、「縦樋」「横樋」という言葉を聞くことがあります。
どちらも雨樋の一部ですが、普段あまり意識して見る場所ではないため、「何が違うの?」と思われる方も多いかもしれません。
雨樋は、屋根に降った雨水を集め、建物の外へ流すための大切な部材です。
外壁塗装の際には、外壁だけでなく雨樋の状態も一緒に確認しておくと安心です。
縦樋と横樋の違い
縦樋と横樋は、雨水を流す方向と取り付けられている場所が違います。
| 種類 | 主な場所 | 役割 |
|---|---|---|
| 横樋 | 屋根の軒先に沿って横向きに付いている部分 | 屋根から流れてきた雨水を受け止める |
| 縦樋 | 外壁に沿って縦向きに付いている部分 | 横樋から集まった雨水を地面や排水へ流す |
横樋は、屋根の端に沿って取り付けられているため、雨水を最初に受ける場所です。
縦樋は、横樋に集まった雨水を下へ流す役割があります。
どちらか一方だけで機能しているわけではなく、縦樋と横樋がつながることで雨水の流れを整えています。
雨樋に出やすい症状
雨樋は、紫外線や雨風、落ち葉、砂ぼこりなどの影響を受けやすい部位です。
外壁塗装の時期が近づくころには、雨樋にも次のような症状が見られる場合があります。
・表面に汚れが付いている
・ひび割れや欠けがある
・つなぎ目にすき間がある
・ゆがみやたわみがある
・金具が外れかけている
・雨水があふれることがある
色あせや表面の汚れであれば、塗装で見た目を整えられる場合があります。
一方で、割れやゆがみ、外れがある場合は、塗装ではなく補修や交換を検討した方がよいこともあります。
雨樋塗装のポイント
雨樋塗装は、外壁塗装とあわせて行われることが多い付帯部塗装のひとつです。
雨樋を塗装することで、外壁全体の仕上がりがまとまりやすくなる場合があります。
特に、外壁がきれいになると、雨樋の色あせが以前より目立って見えることがあります。
ただし、雨樋は素材や状態によって対応が変わります。
塗装できる状態か、補修が必要か、交換した方がよいかを事前に確認しておくことが大切です。
見積書では、次の点を確認しておくと安心です。
・雨樋の金具部分も確認されているか
・割れやゆがみがある場合の対応
・付帯部塗装としてどこまで含まれているか
「雨樋塗装」と書かれていても、範囲が分かりにくい場合があります。
気になるときは、縦樋・横樋のどちらまで含まれているかを確認しておきましょう。
まとめ
縦樋は外壁に沿って雨水を下へ流す部分、横樋は屋根の軒先で雨水を受け止める部分です。
どちらも建物に雨水をためにくくするために大切な役割があります。
外壁塗装の際には、外壁だけでなく縦樋や横樋の色あせ、割れ、ゆがみ、金具の状態も一緒に確認しておくと安心です。
雨樋塗装や外壁塗装で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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