外壁塗装を検討する際、見落とされがちなのが「コーキング(シーリング)」の劣化です。
コーキングは、外壁の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ重要なパーツですが、紫外線や気温差の影響を受けやすく、外壁よりも早く傷みが進みます。
この記事では、コーキングの劣化サインと放置した場合のリスク、そして適切な対処法を解説します。
■ コーキングとは?どんな役割がある?
コーキングは、外壁材の継ぎ目や窓枠のまわりに充填されたゴム状の防水材のこと。
主に次の役割を果たしています。
・雨水の侵入を防ぐ(防水)
・建物の揺れを吸収し、外壁材の破損を防ぐ(クッション機能)
・隙間風を防ぎ、断熱性を保つ
外壁塗装と同じくらい、実は“家の寿命を延ばすために大切な部分”です。
■ コーキングの主な劣化サイン
劣化が進むと、見た目や触感でわかる症状が出てきます。
🔍 代表的な劣化症状一覧
| 劣化サイン | 状態 | 危険度 |
|---|---|---|
| ひび割れ(クラック) | 表面に細いヒビが入っている | ★★★☆☆ |
| 硬化(固くなる) | 押しても弾力がない | ★★★☆☆ |
| 肉痩せ | コーキングが縮んで溝ができている | ★★★★☆ |
| 剥離(はくり) | コーキングが外壁から離れて隙間がある | ★★★★★ |
| 完全な破断 | バキッと割れて隙間が広がっている | ★★★★★ |
どの症状も補修が必要なサインですが、
特に 剥離・破断 は雨漏りリスクが非常に高く、早急な対処が必要です。
■ 劣化したコーキングを放置するとどうなる?
コーキングの劣化を放置すると、次のような大きなトラブルにつながります。
⚠ 1. 雨漏りが発生する
隙間から雨水が侵入し、外壁内部の断熱材・木材にダメージが広がります。
⚠ 2. 外壁材の腐食・浮き・ひび割れ
サイディングボードの反りや破損の原因に。
⚠ 3. 室内カビ・結露・シロアリ発生
湿気がこもり、健康被害や補修費用が増大します。
⚠ 4. 追加費用が大幅に高くなる
コーキング補修だけで済むはずが、
外壁材交換・大規模補修が必要になることも。
👉 コーキングは外壁の“弱点”になりやすいため、早期発見・早期補修が何より大切です。
■ 劣化したコーキングの対処法
劣化の程度によって補修内容が変わります。
🛠 ① 打ち替え工法(もっとも推奨)
古いコーキングをすべて撤去し、新しいコーキングに交換する方法。
耐久性が高く、一般的には 外壁塗装時に最適な工法 です。
🛠 ② 打ち増し工法(応急処置)
既存のコーキングの上から新しいものを追加する方法。
短期的な補修には向きますが、耐久性はやや低め。
■ コーキング補修が必要なタイミング
一般的にコーキングの寿命は 5〜10年 と言われ、外壁塗装より短いです。
次の症状が見えたら、早めに点検を依頼しましょう。
・ひび割れが見える
・コーキング部分が黒ずんでいる
・縮んで隙間が開いている
・弾力がなく固くなっている
■ コーキングを長持ちさせるポイント
✔ 1. 高耐久タイプのコーキング材を使う
“オートンイクシード”などの超高耐久シーリングを選ぶと寿命が15〜20年と長い。
✔ 2. 外壁塗装と同時施工でコストを削減
足場代が1回で済むため、
単体で補修するより費用が大幅に安くなります。
✔ 3. 定期点検を受ける
5年ごとに専門店の点検を受けることで、早期発見が可能。
■ まとめ:コーキングの劣化は“早めの対処”が一番の節約
外壁のひび割れだけでなく、
コーキングの劣化も見逃してはいけない重要ポイントです。
雨漏り
外壁材の反り・破損
追加工事費の増大
などのトラブルを防ぐためにも、症状を見つけたら早めに診断を受けることが重要です。
「コーキングが劣化しているかも…?」
そんな時はお気軽にご相談ください。
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