以前、青森市にある戸建ての外壁の劣化状況を見に行ってきました。
その時の外壁の劣化症状をご紹介したいと思います。
こちらの写真は、チョーキング現象という劣化症状がでています。
チョーキング現象とは、
塗料に含まれる「顔料」というものが、劣化によって表面に浮き出てきてしまっている現象です。
これは、長年紫外線や雨風に晒され、劣化したことで発生する症状です。
これを放置すると、外壁のひび割れや雨漏り、美観を損なうなどのリスクが生じます。
写真のようにチョーキング現象が見られたら、外壁塗装のタイミングです。
ご自宅の外壁を一度チェックしてみてください^^
もし劣化症状が見られたら、早めに専門業者に依頼しましょう。